徳島の自家焙煎コーヒー/珈琲豆販売 | カフェケストナー


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コーヒーとアーティスト
コーヒーはアーティストと呼ばれる人々に影響を与えているようで、作家、音楽家、芸術家の想像力でコーヒーを題材にしたものもあります。

音楽と言えば、大バッハの「コーヒー・カンタータ」が有名です。

1732年の作品で、当時の詩人ピカンダーの詩に作曲したものですが、
朝からコーヒーばかり飲んでいる娘に父親が

「コーヒーなんか飲んでばかりいないで、
   早くいい人をみつけたらどうなんだ!」


というと、娘は


「コーヒー飲ませてもらえないなら、お嫁にいかない!
 洋服も欲しくない。」

そして

「おぉ!コーヒーの味わいのなんて甘いこと!
 1000回のキッスよちも愛おしく、甘いワインよりも、はるかに美味しい!」

と言いました。


父親は怒り出し

「お前がコーヒーを飲むのをやめないなら、
 婚礼の式も挙げてやらないし、家から外に一歩も出してやらないぞ!」

と歌う。


娘も負けないで

「ええ、いいわ!
 でもコーヒーは飲みますわ!」

とやりとりをする全10曲からなります。


バッハ自身もコーヒーハウスに出入りをし、たくさんコーヒーを飲みました。

ベートーベンもコーヒーには大変うるさかった。
毎朝供するコーヒーはスペシャルブレンドを使用し、コーヒーミルはトルコ式、
その都度手回しで挽き、抽出器も秘蔵のもので、来客に自慢話をするのが毎度のことで、と記録に残っています。

ベートーベンは1杯のコーヒーを入れるのに使用するコーヒー豆はキッチリ「60粒」と決めていて、現在の抽出法と同じですから約10gでうまくてコクのあるコーヒーを飲んでいたわけです。

なぜベートーベン自身がいれていたかというと・・・彼が口うるさかったので家政婦さんが通津硬かったのだとか。

1杯に60粒のコーヒー豆の中に1粒での体によくない、欠点豆のような傷んだ豆が入っていると味は台無しですね。

やはりハンドピックは大切です。

人の口の中に入るものですから、カフェケストナーでは
生豆で1回から2回、ひどいものの場合は3回、
焙煎した後に1回、
合計で最低でも2回、人の目を通ってチェックしたものを提供しております。

現在、それをやられているお店が少ないのは哀しい現実です。

良質の豆をハンドピックして焙煎したコーヒーの美味しさは格別です。


ウィーン会議の立役者だったフランスの外相・タレイランの言葉は有名で

「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、
 天使のように優しく、恋のように甘く、
 これがコーヒーである」

ヴォルテールやバルザックもコーヒーを愛し、1日50杯から60杯も飲んだと言われています。
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